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少しでもお安くお届けするため、大島米は未検査米を販売しております。 未検査米とは、農産物検査を受けていないお米のことです。 農産物検査は粒の形、斑点米の数などを調べる検査の為のもので、食味の検査ではありません。 JAS法上米袋に品種表記はできませんが、 岐阜県産100％の美味しいコシヒカリです！ 味、安全性は検査米と変わりありません。 通常出荷時期 年中 新米出荷時期 9月中旬 |
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清流長良川の傍らにある岐阜県郡上市白鳥町大島地区。 白鳥町は町内各地でホタルが盛んに見られるほど自然豊かな場所です。 その中でも大島地区のお米は特に美味しいとされています。 大半は地元で消費される為、あまり流通しない貴重なお米となっています。 |
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◎大島地区とは 昔は「大島には嫁に行くな。」と言われていたほど農業が盛んで、今では農業のスペシャリストが集まる地区。それが大島です。 お米が美味しくなる条件とは、きれいな水、寒暖の差が激しい場所で栽培することだと言われています。 大島地区の中でも下段と呼ばれる場所は、清流長良川の横にある田んぼで、砂地が混じった土壌で水はけが良く、根の隅々まで常にミネラルを多く含んだ豊かな水が行きわたります。 また、山に囲まれているため日没が早く、昼と夜の気温差が大きいため、おいしいお米が収穫されます。 ◎大島米のこだわり 大島の中でも下段（しただん）と呼ばれる地域のお米だけを取り扱っています。 清流・長良川に面しており、ミネラルの多い綺麗な水でお米を育てています。 下段は砂地で水はけが良く、余分な肥料などの成分を浸透やお米の富栄養化を防ぎ、低タンパク/低アミロースの美味しいお米を作るのに最適なのだそうです。 （一般的に低アミロースのお米はおいしいとされています。） 一方で水はけの良い田んぼはこまめに水を入れるなど管理が難しい側面もあり、普通の田んぼよりも手間が掛かります。手が掛かるからこそ、美味しいお米ができるのです。 精米の過程でも、信頼できる業者さんに任せています。 精米機は毎日掃除を行い、お米の質に合わせて精米歩合を細かく調整し、最高の品質に仕上げます。 出荷の直前に精米を行う為、いつでも新米の美味しさをお届けすることが可能です。 大島米は、お米一粒一粒がはっきりしていて、噛みごたえがあるのが特徴です。 ◎同じ地域のお米でもブレンドは一切行いません 一般的なお米屋さんでは、産地が同じであれば複数の農家さんのお米が混ぜられて売られています。しっかり管理されている田んぼのお米も、そうでないお米も混ぜられてしまうと区別がつきません。 奥美濃の里では、契約農家さんから直接大島米を買い付け、農家さんごとにラベルを貼って管理をしています。 一つの米袋の中には、単一の生産者のお米しか入っておりません。 １年に500俵しかとれない貴重なお米ですが、農家さんから直接購入しているからこそ、ブレなくお米の品質を保つことができるのです。 一度、奥美濃の里が自信を持って販売している美味しいお米を食べてみてください！ ◎消費者の皆さんにおいしい大島米を安くご提供できる秘密 少しでもお安くお届けするため、大島米は未検査米を販売しております。 未検査米とは、農産物検査を受けていないお米のことです。 農産物検査は粒の形、斑点米の数などを調べる検査の為のもので、食味の検査ではありません。 JAS法上米袋に品種表記はできませんが、岐阜県産100％の美味しいコシヒカリです！ 味、安全性は検査米と変わりありません。 |
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◎美味しいご飯の炊き方 ご飯の美味しさは、お米はもちろん、実は炊き方によって全然違うんです。 少しでも美味しく食べることが出来るように、ご飯の炊き方をご紹介します。 ◎お米を研ぐときのポイント お米を研ぐ時の最初の1回は、お米が最初に触れるお水です。 ここでゆっくりしているとぬかの臭いまでお米が吸ってしまうため、 できるだけ手早く研いで下さい。 目安としては、底から2～3回混ぜたら水を捨てるようにして下さい。 これを3 ～ 4回程度繰り返し、白く濁った水の向こうにお米が見えるくらいがベストです。 ◎お米は炊く前に浸水させる 浸水とは、水に漬けて水分を含ませておくこと。お米はそのままではカラカラに乾いており、そのままでは食べられません。水分を含んで火を通すことにより、α（アルファ）化されるこ とで人間が消化できる状態となります。 お米を浸水させるのは、このα化を助けるためなのです。 夏場は30分、冬場は1時間以上浸水させておくと、芯の残らないもっちりとした炊きあがりになります。 ◎炊き上がったらしっかり蒸らす 炊き上がったらすぐに食べるのではなく、15分程度蒸らしましょう。 蒸らしを行うことにより、お米が徐々に水蒸気に馴染み、表面に粘りが出て美味しいご飯になります（蒸らし機能のある炊飯器の場合は、蒸らし時間はとらなくて大丈夫です）。蒸らし終わったらしゃもじで切るように優しく混ぜて下さい。 あとは美味しく食べるだけ！ ◎食べきらなかったら冷凍する 美味しいお米は、お冷ご飯になっても美味しいのですが、それでも長時間おいておくのは硬くなったり、臭みが出たりしてあまりおすすめできません。 食べきれなかったご飯は、ラップに包んで冷凍保存するのがオススメです。お米を1～2ｃｍくらいの厚みで平たくし、ぎゅうぎゅうではなく軽く包んで冷凍庫で保存します。食べるときには電子レンジで解凍して食べて下さい。美味しさが長持ちしますよ。 ◎大島米に合う商品のご紹介 お米の通販サイト「奥美濃の里」で一緒に販売されている大島米に合うおかずはリンク先に販売しておりますので御利用下さい。 大島米と一緒に食べて郡上のおいしさを味わってください！ |
| 会社名 | Webショップ 奥美濃の里 |
|---|---|
| 読み方 | オクミノノサト |
| 住所 | 岐阜県郡上市白鳥町大島28-1 |
| 電話番号 | 0575-83-1072 (0575831072) |
| カテゴリ | グルメ-米・ペレット |
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