みずえ接骨院のブログ記事
2017 07/21 17:18
人は目を閉じて他人に手足を動かされたときでも、どの方向にどれぐらい曲がっているかを感じ取ることができます。 これは関節や筋肉にある「固有感覚」が働いているためで、関節や筋肉の機能が低下すると、この感覚も低下し、手足がどのように動いているか判断しにくくなります。 院長は、息子と遊びながら固有感覚トレーニングを行っています。バランス遊びを中...
2017 06/09 09:47
正式にはオスグットシュラッター病といいます。1903年にOsgoodとSchlatterにより報告された、脛骨粗面に起こる骨化異常の一種です。 10〜15歳前後の小・中学生に多く発症し、脛骨粗面に疼痛と骨性隆起が生じます。 原因として①オスグット病は：発育期における急激な骨成長と筋肉・腱の成長のバランスの不均衡、および活発なスポーツ活動...
2017 06/08 09:33
実は、院長が米田柔整専門学校時代にぎっくり腰を経験しています。 魔女の一撃というくらいに、激痛を感じました。 痛みは腰の筋肉や関節周りで起こる炎症が原因だと考えられています。急性筋・筋膜性腰痛腰椎椎間関節捻挫仙腸関節性腰痛腰椎椎間板ヘルニア神経根性腰痛などが代表例として考えられています。 現在の治療法は、痛みの強さによって変わります...
2017 06/06 09:19
強力な1分1800回の振動刺激による押圧効果。 ☆筋スラッキング療法に最適 振動刺激による押圧効果で振動を与えることにより筋肉と皮膚との間にすき間を作り、血液、リンパなどの流れをスムーズにし筋肉の回復を高めます。 例えば…肩のコリは表面をほぐしたところでは治りません。このような機械を使って筋肉の表層に隙間をあけて血液の流れを良くする...
2017 06/05 11:34
簡単なエクササイズで日常生活の中で緩んだ骨盤を引き締め、背すじのナチュラルカーブをとりもどします。肩こり腰痛の予防や、ウエスト引締めに非常に効果的です。 ＜論文引用＞臨床場面でも口頭指示により骨盤底筋群を意識した指導を行っているが、手で直接触ることが難しく、収縮を意識しづらいことが現状である。 ゆえに、多裂筋と骨盤底筋群の同時収縮を...
2017 06/03 10:54
久々のブログです 無事、出産を終えて我が家は賑やかな毎日を送っています 人生で一番と感じる多忙な日々を送ってました 日常生活も少し慣れ落ち着いてきたためブログ再開します 今週、水曜日に検診もトラブルなく順調に成長していました これからは、妻の産後ケアを頑張ります 骨盤調整、姿勢改善、骨盤底筋強化など様々な治療が考えられます まずは、リア...
2017 04/26 00:00
予定日に近づいたため、ブログを一時休止します。 落ち着いたら、再開します。
2017 04/22 16:09
1912年にSeverが初めて報告した疾患で、骨端核が出現して癒合する前の8〜13歳（平均9歳）の小児に発症します スポーツを行う男児に多いとされています 病因については、繰り返されるアキレス腱と足底腱膜の拮抗する牽引力が考えられます 治療方針立体動態波・マイクロカレント療法 足底腱膜のダイレクトストレッチ下腿三頭筋のストレッチ（ソ...
2017 04/13 16:21
今日はとても気持ちのいい天気です(^∇^)こんな日は散歩に行きたくなります。 さてさてどこに向かいましょうか？ 店先のマーガレットも元気いっぱいです 「真央ちゃんお疲れさま」 たくさん元気をもらって。 「さて。今日もガンバロー」 大垣市のみずえ接骨院です。
2017 04/10 12:59
脊椎動物の末梢神経系の一つ。 生意志と無関係に、内臓・血管・腺などの機能を自動的に調節する神経系 自律神経には、交感神経と副交感神経の二種類があり、それぞれお互いに調節しあってうまく身体のバランスを保つ役割をしていますが、このバランスが乱れるとさまざまな症状が表れます 更年期障害も自律神経の乱れの代表。 肩こりや慢性疲労も自律神経の...
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